※パニック症の原因は口呼吸?口呼吸が引き起こす問題とは…

口呼吸と鼻呼吸、この2つは同じ「呼吸」ではありますが、実はこのうち口呼吸は非常に問題の多い間違った呼吸法であるということが分かってきており、現在多くの医師の方がその改善を呼びかけています。

後程詳しくまとめていきますが、慢性的な口呼吸は免疫力の低下体の疲れ頭痛などを引き起こす原因になってしまうほか、小さいころから口呼吸をしてしまうと、なんとそれは人の歯並びにまで影響するということもわかってきているんです。

また、最近では慢性的な口呼吸が睡眠時無呼吸症候群を発症させる根本的な原因になってしまうとも指摘されています。睡眠時無呼吸症候群とは、その名前の通り睡眠中に無呼吸の症状を何度も繰り返してしまうようになる病気で、なんと中には2分近い無呼吸を、寝ている間に100回以上も繰り返してしまうという方もいるそうです。こういった無呼吸が体に与える負担は大きく、近年この睡眠時無呼吸症候群は様々な重大な病気の発症リスクを高める可能性があるとして、非常に注目されています。

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またその他にも、慢性的な口呼吸の症状はある腎臓病リウマチの根本的な原因になるとまで指摘されています。リウマチは、免疫の異常によって、体の免疫システムが自分の体を攻撃してしまうようになる自己免疫疾患として知られていますが、はたして口呼吸がこの病気の原因になるとは一体どういうことなのでしょうか。これについてもまた後程詳しく説明していきたいと思います。

ここまでの説明をご覧になっていただいただけでも、口呼吸がいかに危ない呼吸法であるのかというのはよくわかっていただけたと思うのですが、この口呼吸は、精神面に与える影響も少なくないといいます。口呼吸における浅く速い呼吸が交感神経を刺激しやすいため、これが自律神経のバランス崩す原因にもなってしまい、こういった影響が、うつ病パニック症などの精神疾患の発症にまで影響してしまう可能性があるというのです。

そこで今回の記事では、口呼吸がパニック症などの精神疾患の発症に与える影響についてまとめますとともに、その他口呼吸が引き起こす可能性がある様々な問題に関する情報について詳しくまとめていきたいと思います。

目次

パニック症とは?浅い口呼吸をしている方は要注意!

精神疾患というとうつ病は非常に有名ですが、そのうつ病よりもさらに身近に起こる可能性がある精神疾患が、パニック症(パニック障害)という病気です。割合的にはだいたい100人に1人が発症するそうで、決して珍しものではありません。

パニック症を発症してしまうと、その患者は動悸や息切れ、強い不安などを伴うパニック発作と呼ばれる症状を起こしてしまうことがあります。急に心拍数が上がってドキドキしたり、胸に痛みが生じたり、めまいがしたり、気が狂ってしまうのではないか、死んでしまうのではないかという不安に襲われたりと、その症状は人によって様々です。

そして、そのようなパニック発作を何度も繰り返しているうちに、その発作に対する恐怖から、今度はいつ発作が起きてしまうのだろう、また発作が起きてしまったらどうしよう、という不安にも襲われるようになってしまうようになってしまい、このような症状を予期不安と言います。

そして、過去にパニック発作を起こしてしまった場所や、すぐに助けを求められないような場所、たくさん人が集まるような場所に行くことが怖くなってしまい、だんだんとそういった場所に行くことを避けるようになってしまいます。このような症状を広場恐怖というのですが、そもそも人混みにいることが苦手に感じるという方は、パニック症になりやすいということも段々と分かってきているそうです。

まとめますと、パニック症とは、パニック発作、予期不安、広場恐怖という3つを主な症状とする精神疾患のことを言います。また、このパニック症の患者の中にはうつ病を併発してしまう方というのも少なくないそうで、過去にはパニック症の約3割においてうつ病の症状がみられたとも指摘されています。

パニック症やうつ病というのは、単なる考えすぎなどではなく、ちゃんとした心の病気です。なので、自分が弱いからなどと責めることはせず、不安を感じたら専門医の方に相談をすることがとても大切でです。

具体的には、パニック症やうつ病などの心の病気といわれているものは、脳内の神経伝達物質の働きに乱れが生じることがその根本的な原因なのではないかと考えららています。恐怖や不安といった感情に関与するノルアドレナリンと、興奮を抑えるセロトニンなどの伝達物質の分泌バランスがくるってしまうのです。

ただ、こういったメカニズムは未だに完全に解明されているわけではないのですが、実際、パニック症と診断された場合には、先ほどその名前を挙げたセロトニンと呼ばれる神経伝達物質の分泌を増やす薬などが処方されます。

うつ病やパニック症などの病気は、今でこそちゃんとした病気として考えられるようになりましたが、その根本的な原因を完全に突き止めるにはもう少し時間がかかりそうです。ただ、こういった精神的な病気には必ずと言っていいほどストレスが大きく関係していると考えられているというのは皆さんもご存知だと思います。

私たちの体は肉体的なストレスだけではなく、精神的なストレスに対してもそれを軽減するようホルモンなどを分泌して対処しているのですが、過剰なストレスを感じ続けると、やはりそういったものがホルモンバランスの乱れを招く原因になってしまうんですね。

ただ、そういった精神的な面に関して、慢性的な口呼吸が与える影響というのも少なくないといわれています。私たちの体の中には、主に緊張しているときに優位になる交感神経と、リラックスしているときに優位になる副交感神経という2つの神経があり、この2つを合わせて自律神経と呼ぶのですが、慢性的な口呼吸をしている方は浅く速い呼吸している方が多く、こういった呼吸は交感神経の方を刺激しやすいといわれているのです。

私たちは、1日の間に交感神経と副交感神経を必要に応じて何度も切り替えており、そのバランスが体調管理においてはとても大切なのですが、言わずともわかりますように、いつも交感神経の方が刺激されてしまうと、それは体調を崩す原因になってしまいます。自律神経の乱れもやはり精神疾患に影響するということが常々言われていますので、日ごろから正しい呼吸法、すなわち鼻呼吸を身に着けておくことは非常に大切なことなのです。

ここであえて鼻呼吸を正しい呼吸法と言いましたが、実際次の説明を読んでいただければ、口呼吸というのがいかに危ない呼吸法であり、間違った呼吸法であるのかということがよくわかっていただけると思います。

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慢性的な口呼吸が引き起こす問題とは?…

皆さんの中にも、もしかしたらぼーっとしているときに口をぽかんとあけてしまい、口呼吸になってしまっていることがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、その口呼吸、実は非常に問題の多い危ない呼吸法なので、気が付いたらなるべく早く鼻呼吸への改善に取り組むことが大切です。

では、その口呼吸が引き起こす問題とはいったい何なのか、詳しくまとめていきたいと思います。

1:感染症の発症リスクを高める

まず、口呼吸が慢性化してしまっている方は、鼻呼吸をしている方に比べて、感染症にかかるリスクが高くなるといわれています。

そもそも、口と鼻はどちらも呼吸ができる器官ではあるのですが、その本来の役割にはちゃんと違いがあり、鼻には、繊毛や粘液で異物を取り除くことで、空気をある程度綺麗にするフィルターとしての働きがある他、冷たい空気を加湿して温かい状態にしてから肺の方へ送る役割を担っています。

一方、口で呼吸をすると、冷たい空気を異物を多く含んだまま吸い込んでしまうようになるため、口内も乾燥し、その影響から自然と感染症を発症するリスクは高くなってしまうそうです。

特に、これに関連して要注意なのがお年寄りの口呼吸です。お年寄りの方はただでさえ免疫力が若い方に比べて低いことに加え、唾液の分泌量の減ってしまうため、常に口呼吸をするようになってしまうと肺炎などの細菌感染症の発症リスクが高くなってしまうといわれています。

肺炎は現在お年寄りの死因の第3位にもなってしまっている非常に危険な病気です。こういった感染症にならないためにも、皆さん是非慢性的な口呼吸には気を付けてください。

2:集中力の低下や頭痛、体の疲れを引き起こす

口呼吸が慢性化してしまうと、それは集中力の低下や頭痛、体の疲れなどを引き起こす原因になってしまうということも指摘されています。

実は過去に行われた研究において興味深いデータを示すものがあり、なんと口呼吸は、鼻呼吸に比べて、体への酸素供給量が18%も減少するということが報告されています。

何となく口の方がたくさん空気を取り込めているような気がしてしまいますが、実は空気中の酸素を肺胞に取りこませるためには空気の湿度や温度が重要であり、その点に着目すると、口から吸った空気に比べ、鼻から取り込んだ空気の方が、結果的によく肺胞になじむんだそうです。

こういった理由もあって、口呼吸をしてしまう方は何となく集中力が低下しやすかったり、体が疲れやすいといわれています。また、脳は体の中で最も酸素を消費する器官であるため、酸素供給が上手くいかないと頭痛を引き起こしてしまうこともあるんです。

なんだか最近体がだるい…そう感じる方は、もしかしたらいつの間にか口呼吸をしてしまっているようなことはありませんか?

3:口臭や虫歯、歯周病の原因になる

口呼吸が慢性化してしまうと、口臭が強くなったり、虫歯や歯周病がひどくなる可能性があるとされています。これは口呼吸によって口内が乾燥し、口内細菌の繁殖を抑える役割を担う唾液が不足してしまうのがその原因です。

知らない方も多いかもしれませんが、私たちの口内には、実に300種類もの細菌が存在しているといわれています。ただ、こういった細菌も普段は唾液の自浄作用によってその繁殖が抑えられているわけですが、口呼吸が慢性化してしまうと、乾燥した環境を好む細菌はここぞとばかりに増えてしまい、結果細菌の塊であるプラークなどもできやすくなって、これが歯周病や口臭の原因になってしまうのです。

また、口呼吸をしていると、舌苔(ぜったい)もできやすくなってしまいます。舌苔とは、舌の表面に付着してしまう白い苔のようなもので、これもまた口臭の原因になってしまいます。

また、よく甘いものを食べると虫歯になると言いますが、これは虫歯菌とも呼ばれるミュータンス菌が、糖を材料に酸を作りだし、その酸によって歯が溶かされてしまうためです。是非、甘いものを食べた後には、虫歯や口臭を悪化させないためにも、早めに歯を磨いて口内を清潔にしておくように心がけましょう。

4:睡眠時無呼吸症候群の原因になる

睡眠時無呼吸症候群とは、その名前の通り、睡眠中に息ができなくなり、10秒以上の無呼吸を何度も何度も繰り返してしまう病気です。中には、1分以上も呼吸が止まってしまう方もいるそうです(-_-;)

この病気の方は、無呼吸の影響から何度も夜中に脳が起きてしまうため、結果十分な休養が取れず、昼間に眠気が表れてしまうのがその主な症状として知られています。

しかし、この病気が近年注目されている理由はそこではなく、実はこの病気は、症状をそのままにしておくと、脳血管障害高血圧心不全などの重大な病気のリスクが高くなる可能性があるということが分かってきているんだそうです。

睡眠時無呼吸症候群はその多くの方がひどいいびきの症状を伴うそうなので、これにあてはまる方は注意が必要ですが、今回お話している口呼吸が睡眠時無呼吸症候群の原因になる可能性があるのは、口呼吸が低位舌と呼ばれる症状の原因になる可能性があるからです。

皆さんは普段、自分の舌の位置を意識することなんてほとんどないと思うのですが、口をしっかりと閉じて舌の位置を意識すると、舌は上の歯のすぐ後ろにあって、口の中の天井部分に軽くくっついているということが分かると思います。

これが、本来正しいとされている舌の位置なのですが、口で呼吸をするために口をぽかんとあけてみると、その舌は天井から離れてしまいますよね。このぽかん口で口呼吸をする習慣が身についてしまうと、いつの間にか舌は段々と喉の奥の方に落ち込んでしまうようになり、この症状を、低位舌と呼ぶのです。以下の画像を見ていただくと低位舌がどんなものか分かりやすいかと思います。

そして、この低位舌こそが、口呼吸を慢性化させてしまう1つの原因として指摘されています。上の画像を見ていただくと、低位舌の方は正常な方に比べ、舌によって気道がふさがれてしまい、息を吸いづらそうですよね?すると、低位舌の方はさらに息を吸いやすいように口で呼吸をする癖がついてしまうんだそうです。まさに悪循環ですね…!

そして、この低位舌の症状が特にひどくなるのが寝ている時であり、今起きている状態でも、口をあけて上を向くと、舌は何となく喉の方に落ち込んでしまうというのが分かると思います。そして、この低位舌の症状がひどくなると、寝ているときに喉に落ち込んだ舌によって呼吸が苦しくなり、その抵抗からいびきが出たり、睡眠時無呼吸症候群の症状が表れてしまうと考えられているのです。

5:骨格や歯並びにまで影響を及ぼす

実は、口呼吸が小さいころから身についてしまうと、それは顔の骨格や歯並びにまで影響してくるということが分かってきています。口呼吸が骨格や歯並びにまで影響すると聞いても、いまいちピンとこないと思うのですが、実はこれにも、先ほど説明した舌の位置が大きく関係しています。

まず、先ほど舌は、上の歯のすぐ後ろにあって、天井に軽くくっついているのが正しい位置であるという話をしたのですが、そのまま唾を飲み込むと、その舌に、天井を押し返すような力が入るということが分かると思います。

実はこれがとても重要で、この舌が天井を押し返す力は、正中口蓋縫合と呼ばれる上あごのつなぎ目を押し拡げる重要な役割を担っていると考えられています。

このつなぎ目は12歳位まではまだ柔らかく、容易に広がるそうなのですが、舌の力がこのつなぎ目を広げ、上あごを正しく成長させることによって、歯が並ぶスペースが確保されることが、綺麗な歯並びを作るためには非常に重要なことなんだそうです。正中口蓋縫合は以下の写真を参考にしてください。

人は1日に2000回近くものを飲み込むといわれており、そう考えると、この力がいかに重要なものであるかということはよくわかりますよね。

また、小さい頃から口呼吸が身についてしまった方は出っ歯になりやすく、その影響から、まるで顎が無いかのような、独特な顔つきに成長してしまう可能性があることが分かってきています。この顔つきはアデノイド顔貌と呼ばれているのですが、このアデノイド顔貌については以下の記事で詳しく説明していますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。

※アデノイド顔貌は治るの?その特徴や原因の口呼吸について解説します!

また、低位舌は上あごの成長を妨げ、出っ歯になりやすくしてしまうというだけではなく、歯と歯の間に隙間を作ってしまうこともあるんだそうです。例えば以下の写真がそうなのですが、これをみるといかに舌の位置が大事かというのがよくわかりますよね^^;低位舌が進行し、上の歯と下の歯の間でその舌が常に前歯を押すような感じになってしまうと、このような歯の生え方をしてしまうんですね。

また、低位舌の方は寝ているときに呼吸が苦しくなってしまうため、その結果横を向いて寝てしまうようになり、その影響から顔のどちらかの側面に偏って重力がかかってしまうため、これも歯並びを悪くする原因になると指摘されています。歯並びと口呼吸、及び低位舌は本当に密接な関係を持っているんですね(-_-;)

6:腎臓病やリウマチの原因になる可能性がある

これがある意味では1番怖い問題とも言えるのではないかと思いますが、慢性的な口呼吸は、iga腎症と呼ばれる腎臓病の発症リスクを高めてしまう可能性があるということが現在指摘されています。このiga腎症とは、体内に存在するigaと呼ばれる抗体が抗原と結合して複合体を作り、それが腎臓内部の器官の一部分に蓄積することによって、段々と腎臓が機能不全に陥ってしまう病気です。この病気は、症状が進行すると透析治療も必要になります。

口で呼吸をすることが腎臓にまで影響するってどういうこと?本当に関係あるの?と、私も最初は思ったのですが、どうやらこの話に嘘は無いようで、口呼吸が確実に関係しているという証拠は無いようですが、この患者を2000人以上診てきたという堀田さんという医師の方によると、その患者の多くにおいて慢性的な口呼吸患者において見られる特徴が観察されたということらしいのです。そして、これには病巣感染症という考え方が大きく関係しています。

詳しくは以下の記事でまとめていますので、気になる方は是非読んでみてください。

【※注意】口呼吸が腎臓病の原因に?「iga腎症」とは?…

また、このiga腎症に関連して、最近ではリウマチなどの病気にも口呼吸が関連しているのではないかと指摘されています。リウマチと言えば、免役の機能異常によって、免疫システムが自身の体を攻撃してしまい、関節の変形などを主な症状とする難病として知られていますが、なぜこれが口呼吸と関係しているのか、詳しいことは以下の記事でまとめていますので、気になる方は是非一度ご覧になってみてください。

※リウマチの原因は口呼吸?口呼吸と扁桃病巣感染症の関係とは?…

7:アレルギー性疾患の発症の原因になる

この記事をご覧になってくださっている方の中にも、何らかのアレルギー症状をお持ちの方は多いのではないかと思いますが、近年、慢性的な口呼吸の症状は、様々なアレルギー性疾患の発症や悪化と密接な関係があるということが分かってきています。

東大医学部で医師を務め、日本免疫治療研究会会長も務めた経験もある西原克成さんの話によると、アレルギー体質の人はそのほぼ100%が口呼吸をしているそうです。もし、アレルギーの症状がひどいという方は、普段気が付くと口呼吸になってしまっていることはありませんか?

慢性的な口呼吸がアレルギー性疾患を悪化させるという話については、それを裏付ける証拠ともいえるものもあり、過去には口呼吸対策を行った結果アレルギーの症状が大幅に改善したという報告もあります。

例えば、以下の写真はアトピー性皮膚炎の症状に悩む18歳の方の写真なのですが、口呼吸対策を3カ月行った結果、このように症状が良くなったそうです。この変化には驚きですよね。

もしこの記事をご覧になってくださっている方の中に、アレルギーの症状がある方がいらっしゃいましたら、自分が普段口呼吸をしてしまっていることが無いか意識してみてください。そして、いつの間にか口呼吸になってしまっている自分に気が付いたら、早めにその改善に取り組むようにしましょう。

ちなみに、その口呼吸の改善方法に関する情報は以下の記事で詳しくまとめていますので、気になる方は是非一度ご覧になってみてください。

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まとめ

今回の記事では、パニック症に関する情報や、口呼吸が精神面に与える影響についてまとめますとともに、その他口呼吸が引き起こすとされる様々な問題に関する情報について詳しくまとめました。

パニック症やうつ病などの症状はちゃんとした治療が必要になる病気です。決して一人で考え込まず、もし心当たりのある症状がありましたら、是非一度専門医の方にご相談してみてください。

今回の記事は以上になります。最期まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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