【※注意】子供の口呼吸の原因やデメリットとは??

口呼吸と鼻呼吸、同じ呼吸でも、口呼吸はあまり良くないということが最近ではよく言われていますよね。口臭の原因になったり、感染症を患いやすくなったりなど、そのデメリットは1つや2つではないということが分かっています。

本来、人間はもともと鼻呼吸をする生き物であるとされています。それが、何らかの原因で次第に口呼吸をするようになってしまうそうなのですが、なんと現在の子供は、その8割が口呼吸をするとも言われています。

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あまりの多さにびっくりしてしまいますが、基本的に子供は自分が鼻呼吸か口呼吸か気にしないと思いますので、その周りにいる大人が、改善を促してあげることが大切ですね(^^)

とは言え、いったん身についてしまった癖というものは、なかなか改善できるものではありません。ということで今回の記事では、なぜ今口呼吸の子供が増えているのか、その原因やデメリットに加えて、口呼吸の改善方法などについて詳しくまとめていきたいと思います。

子供の口呼吸のデメリットとは?

子供だけでなく、現在は大人の方でも口呼吸をしている方は多いのではないかと思います。かくいう私も、口呼吸が悪いと聞いてからは気にはしていますが、気付いたら口呼吸になってしまっている時があります。

子供が8割といわれていますから、気付いていないだけで大人の方でも口呼吸になってしまっている方は相当いるでしょうね。大人になったら自然に治る、という方が不自然ではないでしょうか。

ただ、大人の方はその口呼吸を気にする方も多いと思いますが、はっきりいって子供のときから自分が口呼吸かどうか気にする子って少ないと思います。しかし、この口呼吸は特に成長期の子供にとって多くのデメリットがあるものなので、身の回りにいる大人がそういったデメリットを伝えるとともに、無理のない範囲で改善を促してあげることが大切になってきます。

では、その口呼吸のデメリットとはいったい何なのか、いくつか挙げて解説したいと思います。

1:感染症になりやすい

まず、口呼吸をする方は、鼻呼吸をする方に比べて感染症になりやすい、ということが以前から言われています。人は本来、フィルターとしての役割をしている鼻を通して呼吸をするべきなのですが、口から直接息を吸うと、様々な細菌やウイルスを含んだ空気がダイレクトに喉に入ってくることになりますし、口の中が乾くことによって、免疫力が低下する傾向にあるんだそうです。

特に、子供はまだ免疫の機能が大人に比べて弱いですし、口内の粘液は喉を守るためにとても大切な役割を担っていますので、これが乾いてしまうのは大きな問題です。

2:口臭が強くなる

口呼吸をすると口の中が乾きやすい、ということは先ほど説明しましたが。実はこの口の渇きは、口臭の原因になることが分かっています。

人の口腔内には、実に300種類もの細菌が生息しているとも言われていますが、口の中が乾き、唾液が足りなくなると、こういった細菌の繁殖が起きやすく、その影響によって口臭が強くなってしまうんだそうです。

ただ、これはデリケートな問題ですから、もし子供の口臭が気になってもなかなか直接は言えないですよね。口臭の原因が口呼吸であるなら、やはり日々の習慣の中で改善していけるよう自然に促してあげることが重要です。

3:歯並びが悪くなりやすい

これは、特に子供にあてはまる問題と言えますが、口呼吸をする習慣が身についてしまうと、口周りの筋肉の機能が低下し、歯並びが悪くなる傾向にあるんだそうです。また、歯並びが悪いからこそ、口呼吸になりやすいということもいえます。

のちのちのことを考えれば、歯並びと口呼吸の関係性について考えることはとても大切です。これについては、こちらのサイトなどで詳しくまとめられていますので、気になる方はご覧になってみてください。

などなど、口呼吸のデメリットについてまとめましたが、このほかにも、口呼吸の習慣が身についてしまうといずれ睡眠時無呼吸症候群になりやすいとも言われています。まさにデメリットだらけの口呼吸ですが、ではなぜ最近ではこういった口呼吸になりやすい子供が増えてきているのでしょうか。次に、その原因についてまとめていきたいと思います。

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子供の口呼吸の原因と、改善方法とは?

まず、そもそもなんで人は口呼吸になってしまうのでしょうか。母乳を飲んでいる頃の赤ちゃんは基本的に鼻呼吸をしているそうですが、これが次第に口呼吸へと変わっていってしまうそうです。

その原因にはいくつかあるのですが、まずは、花粉症や、鼻炎による鼻づまりの影響が大きいといわれています。花粉症は今や日本人の3人に1人は患っている症状とも言われていますし、うちも家族4人のうち3人が花粉症ですが、実は近年子供の花粉症患者は増加傾向にあり、その鼻づまりの影響から口呼吸に発展してしまう方は多いそうです。

どうしても人は酸素を吸わないと生きていけませんから、鼻で吸えないなら、口で吸うしかありませんよね…。特に、こういった習慣が子供のうちから身についてしまうと、なかなか鼻呼吸の方に矯正するのは簡単なことではないと思います。ですので、もし自分の子供が鼻づまりを起こしているようでしたら、鼻をかむよう促してあげたり、それをケアしてあげることは大切なことです。

とは言え花粉症の方ならわかると思いますが、花粉の季節って本当に息をするのもつらいですよね(-_-;)こういった季節に、特に口呼吸の大切さについて子供に説明し、注意を呼びかけてあげるようにしましょう。

また、子供が口呼吸をするようになってしまう原因として、姿勢の悪さも影響しているということが分かってきています。猫背が定着してしまうと、口を開ける筋肉が優位に働いてしまって、口呼吸を誘発してしまうんだそうです。

ただ、この姿勢こそなかなかすぐに治せるものではないですよね。あまり注意してもかわいそうだとも思えてきます。大人からしたら善意でやっていることでも、子供からするとうるさいなあ、というくらいに感じてしまうかもわかりません。

一気にすべてを無理に改善しようとは思わずに、まずはできることから始めることが大切です。

ということで、まずはじめにできる簡単な改善方法として、ガムをかむ習慣を身に着けさせる、という方法をお勧めいたします。これは、医師も進めている口呼吸になるための簡単な改善方法です。(例えばこちらのサイトをご覧ください)

確かに、ガムをかんでいる時って、自然と鼻呼吸になっていますよね。こういった習慣の積み重ねが、結果口呼吸の改善につながっていくのではないでしょうか。

また、これにプラスして、「口呼吸の怖さ」、というものをきちんと伝えてあげることが、やっぱりとても大切なことだと思います。歯並びに影響したり、感染症になりやすくなってしまう可能性があるんだということを、ちょっと驚かせるくらいでもいいので、ちゃんと説明してあげることが、結果子供の将来のためになるのではないでしょうか(^^)

まとめ

今回の記事では、子供の口呼吸の原因やデメリット、そしてそれらの改善方法などについて詳しくまとめました。

口呼吸と一口に言っても、その原因としてはいくつもの要因が考えられるようです。こういったものすべてを改善することは簡単なことではありませんが、まずは鼻で呼吸をする、という習慣を身に着けてもらうために、ガムをかむ方法をお勧めいたします。

実際、口呼吸が絶対ダメ、というわけではありませんが、それが歯並びに影響する可能性があると聞くと、ちょっと怖いですよね。現在は口呼吸の改善グッズなども販売されていますので、是非できることからその改善に取り組むようにしましょう。

今回の記事は以上になります。最期まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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