※口呼吸の相談をしたい方にお勧めの東京の耳鼻科はこちら!…

口呼吸と鼻呼吸、この2つは同じ「呼吸」ではありますが、実はこのうち口呼吸は非常に多くの問題を伴う間違った呼吸法であるということが指摘されており、現在多くの医師の方がその改善を呼びかけています。

例えば、慢性的な口呼吸は歯並びや顔つきにまで変化を与えてしまうほか、最近ではある腎臓病リウマチとの関連があるという指摘まであります。リウマチと言えば、免疫の機能異常によって関節などの変形を主な症状とする難病として知られていますが、これが口呼吸との関連があるとはいったいどういうことなのか、詳しくは記事の中で後程まとめていきたいと思います。

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また、ただ一言で口呼吸と言っても、その原因は人によって様々です。例えば、姿勢(猫背)や癖、口周りの筋力の低下などが現在口呼吸の原因として挙げられており、こういったものは本人だけでもある程度意識を持って改善に取り組めば次第に鼻呼吸へと変えていくことができますが、もしその口呼吸の原因が鼻炎などによる慢性的な鼻づまりであり、自分ではどうしようもない症状の場合には、ちゃんとした専門家の指導のもとしっかりとした対策を行っていかなければなりません。

最近では特に花粉症などのアレルギー症状の患者、つまり鼻炎の患者が増えており、この鼻炎の症状から口呼吸になってしまうという方も多いようです。また、鼻炎だけではなく、鼻の奥にあるアデノイドと呼ばれる免疫組織が肥大してしまった結果、鼻呼吸がしづらくなり、次第に口呼吸になってしまうという方もいます。

そこで今回の記事では、慢性的な口呼吸が引き起こす様々な問題に関する情報について詳しくまとめていきますとともに、特に鼻づまりが原因で口呼吸になってしまっているという方のために、東京でそういった鼻づまりが原因の口呼吸に関する相談に乗ってくださりそうな耳鼻科をいくつかご紹介したいと思います。

慢性的な口呼吸が引き起こす問題とは?気が付くと口呼吸になっている方は要注意!

この記事をご覧になってくださっている方の多くは、今まさに自分の口呼吸の症状に悩み、それを改善したいと考えているのではないかと思いますが、その気持ちをより一層強くするためにも、まずは慢性的な口呼吸にはどのような問題があるのかをしっかりとよく知っておくことが大切です。

また、現在小さい子供がいるという方や、これから子供がほしいと考えている方も、是非口呼吸が引き起こす問題についてよく知っておいてください。というのも、小さいころから口呼吸が慢性化してしまうようになると、それはあとあと取り返しがつかなくなってしまうような問題を引き起こす原因になってしまう可能性があるんです。

それでは、慢性的な口呼吸の症状はどのような問題を引き起こす原因になってしまうのか、詳しくまとめていきたいと思います。

1:感染症の発症リスクを高める

まず、口呼吸が慢性化してしまっている方は、鼻呼吸をしている方に比べて、感染症にかかるリスクが高くなるといわれています。

そもそも、口と鼻はどちらも呼吸ができる器官ではあるのですが、その本来の役割にはちゃんと違いがあり、鼻には、繊毛や粘液で異物を取り除くことで、空気をある程度綺麗にするフィルターとしての働きがある他、冷たい空気を加湿して温かい状態にしてから肺の方へ送る役割を担っています。

一方、口で呼吸をすると、冷たい空気を異物を多く含んだまま吸い込んでしまうようになるため、口内も乾燥し、その影響から自然と感染症を発症するリスクは高くなってしまうそうです。

特に、これに関連して要注意なのがお年寄りの口呼吸です。お年寄りの方はただでさえ免疫力が若い方に比べて低いことに加え、唾液の分泌量の減ってしまうため、常に口呼吸をするようになってしまうと肺炎などの細菌感染症の発症リスクが高くなってしまうといわれています。

是非、感染症にならないためにも、皆さん慢性的な口呼吸には気を付けてください。

2:集中力の低下や体の疲れを引き起こす

口呼吸が慢性化してしまうと、それは集中力の低下や体の疲れを引き起こす原因になってしまうということも指摘されています。

実は過去に行われた研究において興味深いデータを示すものがあり、なんと口呼吸は、鼻呼吸に比べて、体への酸素供給量が18%も減少するということが報告されています。

何となく口の方がたくさん空気を取り込めているような気がしてしまいますが、実は空気中の酸素を肺胞に取りこませるためには空気の湿度や温度が重要であり、その点に着目すると、口から吸った空気に比べ、鼻から取り込んだ空気の方が、結果的によく肺胞になじむんだそうです。

こういった理由もあって、口呼吸をしてしまう方は何となく集中力が低下しやすかったり、体が疲れやすいといわれています。なんだか最近体がだるい…そう感じる方は、もしかしたらいつの間にか口呼吸をしてしまっているようなことはありませんか?

3:口臭や歯周病の原因になる

口呼吸が慢性化してしまうと、口臭が強くなったり、虫歯や歯周病がひどくなる可能性があるとされています。これは口呼吸によって口内が乾燥し、口内細菌の繁殖を抑える役割を担う唾液が不足してしまうのがその原因です。

知らない方も多いかもしれませんが、私たちの口内には、実に300種類もの細菌が存在しているといわれています。ただ、こういった細菌も普段は唾液の自浄作用によってその繁殖が抑えられているわけですが、口呼吸が慢性化してしまうと、乾燥した環境を好む細菌はここぞとばかりに増えてしまい、結果細菌の塊であるプラークなどもできやすくなって、これが歯周病や口臭の原因になってしまうのです。

4:睡眠時無呼吸症候群の原因になる

睡眠時無呼吸症候群とは、その名前の通り、睡眠中に息ができなくなり、10秒以上の無呼吸を何度も何度も繰り返してしまう病気です。中には、1分以上も呼吸が止まってしまう方もいるそうです(-_-;)

この病気の方は、無呼吸の影響から何度も夜中に脳が起きてしまうため、結果十分な休養が取れず、昼間に眠気が表れてしまうのがその主な症状として知られています。

しかし、この病気が近年注目されている理由はそこではなく、実はこの病気は、症状をそのままにしておくと、脳血管障害高血圧心不全などの重大な病気のリスクが高くなる可能性があるということが分かってきているんだそうです。

睡眠時無呼吸症候群はその多くの方がひどいいびきの症状を伴うそうなので、これにあてはまる方は注意が必要ですが、今回お話している口呼吸が睡眠時無呼吸症候群の原因になる可能性があるのは、口呼吸が低位舌と呼ばれる症状の原因になる可能性があるからです。

皆さんは普段、自分の舌の位置を意識することなんてほとんどないと思うのですが、口をしっかりと閉じて舌の位置を意識すると、舌は上の歯のすぐ後ろにあって、口の中の天井部分に軽くくっついているということが分かると思います。

これが、本来正しいとされている舌の位置なのですが、口で呼吸をするために口をぽかんとあけてみると、その舌は天井から離れてしまいますよね。このぽかん口で口呼吸をする習慣が身についてしまうと、いつの間にか舌は段々と喉の奥の方に落ち込んでしまうようになり、この症状を、低位舌と呼ぶのです。以下の画像を見ていただくと低位舌がどんなものか分かりやすいかと思います。

そして、この低位舌こそが、口呼吸を慢性化させてしまう1つの原因として指摘されています。上の画像を見ていただくと、低位舌の方は正常な方に比べ、舌によって気道がふさがれてしまい、息を吸いづらそうですよね?すると、低位舌の方はさらに息を吸いやすいように口で呼吸をする癖がついてしまうんだそうです。まさに悪循環ですね…!

そして、この低位舌の症状が特にひどくなるのが寝ている時であり、今起きている状態でも、口をあけて上を向くと、舌は何となく喉の方に落ち込んでしまうというのが分かると思います。そして、この低位舌の症状がひどくなると、寝ているときに喉に落ち込んだ舌によって呼吸が苦しくなり、その抵抗からいびきが出たり、睡眠時無呼吸症候群の症状が表れてしまうと考えられているのです。

ちなみに、この睡眠時無呼吸症候群は何となく中年の方に多い病気というイメージがある方も多いと思うのですが、子供でも発症することがあるそうです。詳しくはこちらのサイトなどを参考にしてみてください。

5:骨格や歯並びにまで影響を及ぼす

実は、口呼吸が小さいころから身についてしまうと、それは顔の骨格や歯並びにまで影響してくるということが分かってきています。口呼吸が骨格や歯並びにまで影響すると聞いても、いまいちピンとこないと思うのですが、実はこれにも、先ほど説明した舌の位置が大きく関係しています。

まず、先ほど舌は、上の歯のすぐ後ろにあって、天井に軽くくっついているのが正しい位置であるという話をしたのですが、そのまま唾を飲み込むと、その舌に、天井を押し返すような力が入るということが分かると思います。

実はこれがとても重要で、この舌が天井を押し返す力は、正中口蓋縫合と呼ばれる上あごのつなぎ目を押し拡げる重要な役割を担っていると考えられています。

このつなぎ目は12歳位まではまだ柔らかく、容易に広がるそうなのですが、舌の力がこのつなぎ目を広げ、上あごを正しく成長させることによって、歯が並ぶスペースが確保されることが、綺麗な歯並びを作るためには非常に重要なことなんだそうです。正中口蓋縫合は以下の写真を参考にしてください。

人は1日に2000回近くものを飲み込むといわれており、そう考えると、この力がいかに重要なものであるかということはよくわかりますよね。

また、小さい頃から口呼吸が身についてしまった方は出っ歯になりやすく、その影響から、まるで顎が無いかのような、独特な顔つきに成長してしまう可能性があることが分かってきています。この顔つきはアデノイド顔貌と呼ばれているのですが、このアデノイド顔貌については以下の記事で詳しく説明していますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。

※アデノイド顔貌は治るの?その特徴や原因の口呼吸について解説します!

また、低位舌は上あごの成長を妨げ、出っ歯になりやすくしてしまうというだけではなく、歯と歯の間に隙間を作ってしまうこともあるんだそうです。例えば以下の写真がそうなのですが、これをみるといかに舌の位置が大事かというのがよくわかりますよね^^;低位舌が進行し、上の歯と下の歯の間でその舌が常に前歯を押すような感じになってしまうと、このような歯の生え方をしてしまうんですね。

また、低位舌の方は寝ているときに呼吸が苦しくなってしまうため、その結果横を向いて寝てしまうようになり、その影響から顔のどちらかの側面に偏って重力がかかってしまうため、これも歯並びを悪くする原因になると指摘されています。歯並びと口呼吸、及び低位舌は本当に密接な関係を持っているんですね(-_-;)

6:腎臓病やリウマチの原因になる可能性がある

最初にも少し触れましたが、実は慢性的な口呼吸は、iga腎症と呼ばれる腎臓病の発症リスクを高めてしまう可能性があるということが現在指摘されています。このiga腎症とは、体内に存在するigaと呼ばれる抗体が抗原と結合して複合体を作り、それが腎臓内部の器官の一部分に蓄積することによって、段々と腎臓が機能不全に陥ってしまう病気です。この病気は、症状が進行すると透析治療も必要になります。

口で呼吸をすることが腎臓にまで影響するってどういうこと?本当に関係あるの?と、私も最初は思ったのですが、どうやらこの話に嘘は無いようで、口呼吸が確実に関係しているという証拠は無いようですが、この患者を2000人以上診てきたという堀田さんという医師の方によると、その患者の多くにおいて慢性的な口呼吸患者において見られる特徴が観察されたということらしいのです。これはいったいなぜなのでしょうか…

詳しくは以下の記事でまとめていますので、気になる方は是非読んでみてください。

【※注意】口呼吸が腎臓病の原因に?「iga腎症」とは?…

また、このiga腎症に関連して、最近ではリウマチなどの病気にも口呼吸が関連しているのではないかと指摘されています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

※リウマチの原因は口呼吸?口呼吸と扁桃病巣感染症の関係とは?…

7:アレルギー性疾患の発症の原因になる

この記事をご覧になってくださっている方の中には、花粉症やアトピー性皮膚炎など、何らかのアレルギー性疾患の症状を抱えている方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、実は、慢性的な口呼吸の症状は、そういったアレルギー性疾患の発症や悪化と密接な関係があるということが近年分かってきています。

東大医学部で医師を務め、日本免疫治療研究会会長も務めた経験もある西原克成さんの話によると、アレルギー体質の人はそのほぼ100%が口呼吸をしているそうです。もし、アレルギーの症状がひどいという方は、普段気が付くと口呼吸になってしまっていることはありませんか?

慢性的な口呼吸がアレルギー性疾患を悪化させるという話については、それを裏付ける証拠ともいえるものもあり、過去には口呼吸対策を行った結果アレルギーの症状が大幅に改善したという報告もあります。

例えば、以下の写真はアトピー性皮膚炎の症状に悩む18歳の方の写真なのですが、口呼吸対策を3カ月行った結果、このように症状が良くなったそうです。この変化には驚きですよね。

また、気管支喘息などのアレルギー性疾患もスポーツ選手に意外と多いことから、激しい運動時の慢性的な口呼吸がその症状の発症と関係があるのではないかという指摘もあります。腎臓病やリウマチもそうですが、慢性的な口呼吸は人の免疫システムに大きな影響を与える原因になってしまうんですね(*_*)

また、この話の内容を踏まえると、アレルギー症状による鼻づまりが原因でやむなく口呼吸になってしまっているという場合、その口呼吸がさらにアレルギー症状を悪化させ、口呼吸をいつまでもやめられないという状況を自分で作ってしまっているということに他なりません。

やはり、アレルギー性の鼻炎によって口呼吸になってしまっているという場合には、何とかその口呼吸を改善するためにも、一度耳鼻科の専門の医師などに相談した方が良いようですね(^^)

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東京で口呼吸について医師に相談をしたい方にお勧めの耳鼻科はこちら!

ここまで読んでいただいた方には、口呼吸はいかに問題の多い間違った呼吸法であるのかということが良くわかっていただけたのではないかと思います。口呼吸がリウマチとの関連があるということも決して脅かすために書いているわけではなく、最近、本当に口呼吸にはそういった病気の発症リスクを高めてしまうのではないかということが分かってきているのです。

では、その口呼吸の原因が、慢性的な鼻炎による鼻づまりの場合や、上で説明したアデノイド肥大などによる鼻づまりの場合にはどうしたら良いのかということで、そういった鼻づまりを専門とする東京の耳鼻科の医師の方で、口呼吸の相談に乗ってくださりそうな病院にはどんなところがあるのか、東京の耳鼻科をいくつかご紹介したいと思います。

1:赤池耳鼻咽喉科医院

口呼吸について相談に乗ってくれそうな耳鼻科として、まず1つ目にご紹介するのが、東京の文京区にある赤池耳鼻咽喉科医院です。都営三田線千石駅から歩いて約3分のところにあります。

慢性的に鼻水や鼻づまりの症状がある場合、その原因には副鼻腔炎や、それに付随する鼻茸(はなたけ)と呼ばれるポリープの症状も考えられます。鼻茸ができていて、それが原因となって鼻づまりが起きている場合には、切除が必要になる場合もあります。

こちらの耳鼻科ではそういった副鼻腔炎の症状の疑いも含めてきちんと検査をしてくれると思いますので、東京で耳鼻科をお探しの方にはお勧めです。

赤池耳鼻咽喉科医院のHPはこちらです。

2:荻窪中尾耳鼻咽喉科医院

口呼吸について相談したい方にお勧めの耳鼻科として、2つ目にご紹介するのが東京の杉並区にある荻窪中尾耳鼻咽喉科医院です。

この耳鼻科は特に小さい子供の患者を多く受け入れている病院のようで、上で説明したアデノイド肥大などの疑いが考えられる場合には、よく相談に乗ってくれるのではないかと思います。お子さんが原因不明の鼻づまりなどを起こしている場合には、是非こちらの耳鼻科に相談することをお勧めいたします。

荻窪中尾耳鼻咽喉科医院のHPはこちらです。

3:耳鼻咽喉科ヒロ医院

口呼吸の原因が慢性的な鼻づまりや鼻炎によるものである場合、そういった症状によく相談に乗ってくれそうな耳鼻科として3つ目にご紹介するのが、耳鼻咽喉科ヒロ医院です。こちらは東京の新宿区高田馬場にあります。

2016年にできたばかりの新しい耳鼻科ですが、院長が女性の方で、とても人当たりがよさそうな方です。公式HPはこちらになりますので、東京で耳鼻科をお探しの方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回の記事では、口呼吸が引き起こすとされる様々な問題に関する情報について詳しくまとめますとともに、口呼吸が慢性的な鼻づまりによるものである場合、よく相談に乗ってくれそうな東京にある耳鼻科についていくつかご紹介しました。

ちなみに、自分でもできる口呼吸の改善方法に関する情報は以下の記事で詳しくまとめています。もし普段口呼吸になっている自分に気が付いたり、寝ている間のいびきなどを指摘されたら、是非以下の記事でご紹介している改善方法をお試しになってみてはいかがでしょうか?

【※口呼吸を治したい方必見】お勧めの改善グッズはこちら!

今回の記事は以上になります。最期まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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