嘔吐しそうになるほど苦しい空咳、その原因はこれです…

最近、熱はないのに空咳の症状が続いていて、嘔吐しそうになるということはありませんか?

その症状の原因としては、咳喘息、または逆流性食道炎などが考えられます。

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また、連続的な咳に伴い、嘔吐の症状がみられるという場合は百日咳という病気を患っている可能性もあります。この病気は大人でも発症することがありますが、特に赤ちゃんに多い病気であり、合併症を引き起こしてしまう可能性もあるのでとても注意が必要です。

今回の記事では、つらい咳がでて、嘔吐してしまいそうになる方のために、その原因として考えられる症状について詳しくまとめていきたいと思います。

脂質の摂りすぎは要注意!嘔吐しそうになる逆流性食道炎の症状とは?

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最近、脂質の多い食事が続いているという方は要注意です。実は、脂質の多い食事は嘔吐が誘発される原因となる逆流性食道炎の症状を引き起こしてしまう可能性があります。

逆流性食道炎に関しましては、一度は名前を聞いたことがあるという方も多いのではないかと思います。その名の通り、胃酸が食道の方まで逆流してしまう病気です。また、この胃酸の影響によって吐き気が誘発され、嘔吐しそうになることもあります。

また、逆流してきた胃酸は食道に炎症を引き起こし、これが空咳を誘発する原因となってしまいます。

逆流性食道炎ではないという方も、一度は嘔吐などによって、胃酸の味や、それが逆流してくる感覚は分かると思うのですが、あの感覚が頻繁に起き、嘔吐しそうになるという場合は逆流性食道炎の症状を疑った方が良いでしょう。

実は近年、この逆流性食道炎は若い方の患者数が増加傾向にあります。食生活が欧米化していくことによって、脂質の多い食事をとることが増えてきたことがその原因の1つとして考えられています。

逆流性食道炎に関する治療法などに関しましては、別記事でも詳しく解説していますので、そちらをご覧になってみてください。

逆流性食道炎に関する情報はこちら

つらい空咳の症状が続く、咳喘息とは?

また、熱はないのに、つらい空咳の症状が続いており、ときに嘔吐しそうになるという場合、その方は咳喘息と呼ばれる症状を患っている可能性が考えられます。

咳喘息とは、発作などを伴う気管支喘息の一歩手前の症状とも言われており、特徴的なのは長引く空咳の症状のみであるといわれています。そのため、風邪の初期症状や、治りかけと勘違いしてしまい、処置が遅れてしまうこともあるそうです。

咳喘息の症状は、治療をせずにそのままにしてしまうと、気管支喘息の症状に移行するリスクが高くなってしまいますので、早めに治療を始めることが大切です。

もう一ヶ月近くつらい空咳の症状や、息苦しさの症状が続いているという方は、この咳喘息の疑いがありますので、一度呼吸器内科の先生に相談してみるようにしましょう。

この咳喘息の症状は、突然に発症してしまう場合も考えられますが、多くの方が、風邪などの感染症などに伴って発症してしまうことが多いようです。そのため、風邪の治りかけと勘違いして処置が遅くなってしまうことがあるんですね。

熱が引いてから一ヶ月近く空咳が止まらない、またそれが嘔吐してしまいそうになるほどつらいという場合は普通ではないので、一度医師の方に診てもらうようにしましょう。

咳喘息や、喘息の症状というのは、治療すればすぐに治るというものではありませんが、継続して治療を行っていけば、確実に症状は良くなっていきますので、もし喘息になってしまった場合は、医師の指示に従いしっかりと治療を行うようにしましょう。

喘息はいったん症状が落ち着いても、再び症状が現れやすいので、絶対に自己判断で治療をやめてしまうことはしないでください。必ず医師に言われた期間は治療を行い、症状が落ち着いて、医師に大丈夫ですといわれるまでは治療を行うようにしましょう。

私も20歳を超えてから喘息を発症してしまい、つらい空咳と強い息苦しさが続いて不安になりましたが、しっかりと治療を行った結果今では薬を用いることなく発症する以前のような生活が送れるようになりました。

しかし、風邪をひいてしまうとまた息苦しさやつらい咳の症状が誘発されてしまうこともあったので、現在は健康管理には気を使っています。この記事をご覧になっている皆さんも、特に空気が乾燥する冬場は感染症に気を付けてください。

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連続的に出る咳、そして嘔吐、これらの症状がある場合は要注意!

通常の風邪では見られないような、短くて連続的な咳の症状が出る場合、そして嘔吐しそうになるという場合は、百日咳という病気を発症している可能性があるので要注意です。

この百日咳の症状は大人でも発病するのですが、特に1歳未満の赤ちゃんに多い病気であるといわれています。

そして、この百日咳の症状は肺炎や脳炎などの合併症を引き起こしてしまう場合もあり、こうなると赤ちゃんにとっては体力的に危険な状態となってしまいますので、注意が必要です。基本的に熱が出ることはないようですが、もし熱が出てしまった場合は、今書きましたように合併症を発症している可能性が考えられます。

百日咳の症状で特徴的なのはその咳の症状です。エホエホエホ、コンコンコン、のように短い咳が連続的に現れます。また、息を吸い込むときにヒューという音が聞こえることもあり、これも百日咳の特徴の1つです。また、しばしば嘔吐の症状を伴います。

この百日咳は、生後3カ月から予防接種を受けられるようですので、赤ちゃんがいる方は必ずこの予防接種を受けさせてあげた方が良いでしょう。

まとめ

今回の記事では、嘔吐の症状を伴う空咳の症状の原因に関する情報についてまとめました。

どんな症状にしろ、特に嘔吐しそうになったり、実際に嘔吐してしまったという場合は普通ではありません。

熱がある場合は風邪が真っ先に思い浮かぶと思いますが、熱が出ている場合でも、風邪以外の症状によってこの嘔吐の症状が引き起こされている可能性は十分に考えられますし、熱がないのに嘔吐するほど苦しい咳の症状が出てしまうという場合は、危険の大きい病気を発病している可能性も考えられますので注意してください。

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。(^^)

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