空咳や痰が絡む咳に効く市販の薬はこれです!

原因はよくわからないけど、空咳や痰が絡む咳の症状が出てしまうということはありませんか?急に咳の症状が表れてしまったとき、それを我慢するのはつらいですよね…

空咳などの症状があるとき、まず第一に感染症などの原因が考えられますが、実は季節の変わり目などには気温や気圧の変化が激しいため、気管支がストレスを受けて炎症をおこし、空咳などの症状などが現れることがあるといわれています。

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もし咳の症状が表れてしまった場合、ひどければそのまますぐに病院へ行き医師に相談をした方が良いですが、それほどひどくはない場合や、大切な用事があるときは、市販の薬を飲んで様子を見たいということもあると思います。

そこで今回の記事では、数ある市販の咳止め薬の中でも、特におすすめな薬についてご紹介していきたいと思います。

お勧めの市販の薬1;ミコルデ錠A

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市販の薬には色々なものがありますが、空咳などの咳の症状が表れてしまった場合に、まずお勧めの市販の薬が佐藤製薬から販売されているミコルデ錠Aです。

この薬には、まず気管支の炎症を鎮める作用と、気管支平滑筋を弛緩させて気管支を拡張させて空気の通りをよくする作用のあるテオフィリンと呼ばれる有効成分が配合されています。

また、自律神経である交感神経を刺激することによって気管支を拡張させるdl-メチルエフェドリン塩酸塩と呼ばれる有効成分も含まれていて、主にこの2つの有効成分が空咳などの咳の症状を鎮める働きをします。

また、このミコルデ錠Aと呼ばれる薬には、抗炎症作用や去痰作用のあるキキョウ、セネガ、カンゾウなどの、漢方に配合される生薬も含まれているため、空咳だけではなく、感染症による痰が絡むような咳の症状にも効果を発揮します。市販の薬の中でも特に優秀な薬の1つです。

お勧めの市販の薬2;アストフィリンS

咳の症状にお勧めの市販の薬、2つ目はエーザイから販売されているアストフィリンSです。

この薬には、先ほどのミコルデ錠Aにも含まれていたdl-メチルエフェドリン塩酸塩に加え、ジプロフィリン、ノスカピン、ジフェンヒドラミン塩酸塩といった有効成分が配合されています。

このうち、まずジプロフィリンには、dl-メチルエフェドリン塩酸塩と同じように気管支を拡張させ、空気の通りをよくする作用があります。ノスカピンは、延髄にあるといわれる咳の中枢に作用し、咳の発生を抑える作用があるといわれ、ジフェンヒドラミン塩酸塩にはアレルギーの症状を抑える作用があるといわれています。

空咳などの症状は、特に感染症ではない場合は、気圧などの他に、外では花粉などのアレルギー症状、そして寝ているときに咳が出る場合はダニによるアレルギー症状が考えられます。

もしアレルギーの可能性がある場合は、数ある市販の薬の中でも特にこのアストフィリンSを試してみてはいかがでしょうか?

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お勧めの市販の薬3;アスクロン

空咳などの症状が表れてしまった場合に、市販の薬の中でお勧めの薬3つ目は大正製薬から販売されているアスクロンです。

このアスクロンは、メトキシフェナミン塩酸塩、ノスカピン、カンゾウ粗エキス、グアヤコールスルホン酸カリウム、無水カフェイン、マレイン酸カルビノキサミンなど、計6つの有効成分が咳の鎮静に効果的に作用してくれる薬となっています。

これらの有効成分の働きをそれぞれ説明しますと、まず、メトキシフェナミン塩酸塩は交感神経に働きかけることによって、気管支の拡張を促す作用があるとされています。ノスカピンは、アストフィリンSの時にも説明しましたように、咳の中枢に作用して咳の発生を抑えてくれる働きがあります。

カンゾウエキスは、ミコルデ錠Aで説明しましたように、炎症を抑え、痰を排出しやすくする働きがあり、グアヤコールスルホン酸カリウムも、痰の粘土を和らげることによって、排出を促す作用があるそうです。無水カフェインには、他の成分の働きを助ける働きがあり、最後に、マレイン酸カルビノキサミンは、ヒスタミンの作用を抑える、つまりアレルギー反応を抑える働きがあるとされています。

ここまでまとめた3つの市販の薬はどれも優秀ですが、アスクロンはアレルギーによる空咳の症状にも対応していますし、感染症による痰が絡む咳にも対応しているので、取り合えず何らかの咳の症状がある場合、市販の薬でどれにしようか迷った場合は、まずアスクロンを使用してみるのが良いかもしれません。

お勧めの市販の薬4;麦門冬湯(ばくもんどうとう)

空咳などの咳の症状に悩む方にお勧めの市販の薬、4つ目は麦門冬湯です。こちらは漢方の薬になります。

先ほどまでに説明した市販の薬の中にも漢方の生薬が含まれているものがありましたが、この麦門冬湯には麦門冬、半夏(はんげ)、人参、粳米(こうべい)、大棗(たいそう)、甘草(かんぞう)の6つの生薬が含まれており、本当に自然由来の成分によってできている薬になります。

このうち、名前の由来にもなっている麦門冬には、炎症を抑える作用や痰の除去作用があるとされています。また、半夏は咳の鎮静作用に加え、胃を強くする作用があるといわれています。

そして、人参は、私たちが普段目にする人参ではなく、オタネニンジンと呼ばれるものの根っこを乾燥させたもので、疲労回復作用に加え、免疫の亢進作用、新陳代謝の改善作用があるといわれています。咳だけではなく、このように体のバランスを整える成分が配合されているのも漢方の良いところですね。

粳米は玄米のことであり、主に滋養作用があります。大棗には胃と腸を整える作用に加え、強壮作用や鎮静作用、利尿作用があるといわれています。

そして、最後に甘草になりますが、これは何度か説明していましたが、炎症を抑える作用に加えて、痰の除去を促す作用があるといわれています。

お勧めの市販の薬5;カンポアズマ

咳の症状に悩む方にお勧めの市販の薬、5つ目にして、最後にご紹介したいのがこのカンポアズマです。こちらも漢方の薬になります。

このカンポアズマは神秘湯と半夏厚朴湯と呼ばれる2つの漢方を合わせた薬となっており、半夏、茯苓(ぶくりょう)、麻黄(まおう)、厚朴(こうぼく)、陳皮(ちんぴ)、甘草、杏仁(きょうにん)、柴胡(さいこ)、生姜(しょうきょう)、蘇葉(そよう)の計10種類もの生薬が配合された薬となっています。それでは、これらの生薬にはそれぞれどのような作用があるのか説明していきたいと思います。

まず、半夏は、麦門冬湯の説明でも述べましたように、咳の鎮静作用や、胃を強くする働きがあります。茯苓は、鎮静作用や利尿作用が主な作用として挙げられます。

麻黄には発汗作用や咳を抑えてくれる働きがあり、痰の除去にも効果があるそうで、喘息の治療などにも用いられているそうです。

厚朴は鎮痛作用や鎮痙作用があるといわれており、体を温め、痛みを和らげる効果があるといわれています。

陳皮はミュウミカンというミカンの皮を乾燥させたもので、吐き気を抑えたり、咳を鎮めたりする作用があるといわれています。

柴胡は主に解熱鎮痛作用や解毒作用、そして炎症を鎮めてくれる作用があるといわれています。

そして、最後の蘇葉ですが、これは紫蘇の葉を乾燥させたものになります。普段の食事でもよく目にする紫蘇ですが、発汗作用、解熱作用、鎮咳作用、鎮静作用、鎮痛作用、利尿作用などとても色々な作用があるといわれています。

このように、カンポアズマは非常に様々な生薬の力によって咳などの症状を鎮めてくれる薬となっています。いざという時のために家においておくと良いのではないでしょうか(^^)

まとめ

今回の記事では、市販ので、空咳や痰が絡む咳の症状に効く薬に関する情報についてまとめました。

現在は市販の薬でもその効果が優れた薬は数多くあります。そして、市販の咳止めの薬には様々なものがありますが、その数ある市販の薬の中でも、特に今回ご紹介したものはお勧めのものになります。もし急に咳の症状が表れてしまった場合は、是非今回ご紹介したものをご参考にしてみてください。

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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