【警告】頭痛や寒気、長引く咳は貧血が原因かも!熱は無いのに寒気や悪寒がする方はこちらをご覧ください…

頭痛や長引く咳、そして寒気や悪寒、こういった症状は一般的に感染症の症状として挙げられるものですが、実は貧血が原因となってこれらの症状が表れる場合があります。

貧血とは、血液中に含まれる赤血球や、この赤血球に含まれているヘモグロビンの量などが低下してしまう病気です。(赤血球の減少=ヘモグロビンの減少でもあります)ヘモグロビンとは、赤血球に含まれているタンパク質のことで、酸素と結合し、血流にのって全身に酸素を行きわたらせる役割を担っています。

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貧血にはその発症の仕方の違いによっていくつか種類があるのですが、その中で最も多いのが鉄分の摂取不足によっておこる鉄欠乏性貧血です。特に、女性の方においては妊娠中や授乳期間中にこの鉄欠乏性貧血になりやすいため注意が必要です。

貧血を発症すると、体温の低下が起きることによって、熱は無いのに寒気や悪寒の症状が表れるようになります。今回の記事では、この貧血に関する情報について詳しくまとめていきたいと思います。

貧血ってどんな病気?発症の仕方によって異なる貧血の種類はこちら!

貧血という病気は、その発症の仕方によっていくつかの種類に分けられるということをご存知でしょうか?貧血は、主に次の4つのものに分けられます。

1:鉄欠乏性貧血

貧血という病気の中で最も多いのがこの鉄欠乏性貧血になります。これは、その名前の通り鉄分の摂取不足が原因となって発症するものです。

鉄欠乏性貧血は、特に妊娠中や授乳中の女性に多い貧血として知られています。このような時期は子供にも栄養を与えなければならないため、それだけ多くの栄養素が必要になります。食事のバランスには気を付けるようにしましょう。

2:再生不良性貧血

再生不良性貧血とは、血液を作る役割を担っている骨髄の機能が低下し、赤血球の生成量が低下してしまうことによっておこる貧血のことを言います。薬の咳止めなどの薬の重篤な副作用として発症することもあるものであり、治療するには骨髄移植も必要とされる難病です。

3:悪性貧血

1つ目に説明した鉄欠乏性貧血は鉄分の不足によって引き起こされるものでしたが、この悪性貧血ビタミンB12葉酸の不足によって引き起こされるものを言います

これは普通の食生活を送っていればあまり発症することはありませんが、極度に偏りのある食事をしていたり、以前に胃の切除などを行っていて、その結果胃液の分泌量が減ってビタミンB12の吸収がされずらくなっていたりすることによって発症します。もしこういった項目に心当たりがある方は注意してください。

4:溶血性貧血

溶血性貧血は、赤血球が通常の寿命約120日)よりも早く壊れてしまうことが発症につながる貧血です。

溶血性貧血を発症すると、その症状として目や皮膚が黄色くなってしまうことが挙げられます。もし心当たりがある方はすぐに医師に相談をするようにしましょう。

頭痛や長引く咳、熱は無いのに寒気や悪寒がする場合は貧血の可能性があります。

それでは次に、貧血を発症してしまった場合に表れる症状について説明していきたいと思います。

貧血が起きた際に表れる症状として挙げられるのは、めまい、立ちくらみ、失神、息切れ、動悸、頭痛、だるさ、耳鳴り、顔面蒼白、長引く咳、寒気や悪寒などです。貧血ではこのように様々な症状が挙げられますが、これらは総じて全身が低酸素状態になることがその原因です。

貧血とはつまり、ヘモグロビンの減少によって全身への酸素供給が上手く行かなくなっている状態のことを言います。すると、ヘモグロビンが少なくなってしまっている代わりに、体は他の部分で酸素を全身に供給させようとします。つまり、呼吸の量を増やしたり、血流の循環を早めたりするのです。この結果表れる症状が息切れや動悸の症状であり、これらの症状は特に体を動かすとひどくなります。

寒気や悪寒の症状は、ヘモグロビンの低下によって血液の濃度が本質的に薄くなってしまっていることによって、熱を全身に伝える代謝能力が低下してしまうことが原因となって表れます。つまり体温が低下してしまうのです。もし熱は無いのに寒気や悪寒がする場合で、むしろ体温が平熱よりも低いという場合には貧血の可能性があります。

また、長引く咳の症状はあまり貧血との関連性がないように思えますが、これは肺が酸欠状態となり、肺に大きな負荷がかかることによって表れます。

貧血というのは、心臓や肺などの重要な器官に負担を強いる怖い病気です。急にめまいや失神などが起きてしまうと危ないですので、早めに対処することが大切です。もし動悸や息切れ、頭痛や長引く咳の症状があったり、熱は無いのに寒気や悪寒がする場合には、貧血の可能性を視野に入れて医師の方に相談をした方が良いでしょう。

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貧血の改善に効く食品はこちら!鉄分には2種類あるってご存知ですか?

貧血はその大半、割合的には約9割が鉄分不足によるものであるといわれています。そのため、普段の食事の中で鉄分を進んでとるようにすると貧血の改善効果が期待できます。

しかし皆さんは、鉄分にはヘム鉄と、非ヘム鉄という2種類のものがあるということをご存知でしょうか?このうちヘム鉄の方が非ヘム鉄よりも吸収が良いため、貧血気味の方はヘム鉄を多く含む食品を進んでとるようにした方が良いでしょう。ちなみに、私たちが普段の生活の中でとることが多いのは非ヘム鉄の方であるといわれています。

それでは具体的にヘム鉄を多く含む食品にはどのようなものがあるかというと、これには、レバー、もも肉、カツオ、マグロ、アサリ、シジミなどが挙げられます。総じて動物性の食品が多いですね。このうち、特にレバーは圧倒的にヘム鉄を豊富に含んでいますので、苦手でなければ進んで食べるようにしましょう。

この他、非ヘム鉄を豊富に含む食品には、ヒジキ、生揚げ、ほうれん草、小松菜、納豆、鶏卵などが挙げられます。非ヘム鉄はヘム鉄に比べると吸収率は低いですが、それでも鉄分を含んでいることは間違いないので、ヘム鉄と合わせて普段の食事の中に進んで取り入れるようにするとよいでしょう。

まとめ

今回の記事では、頭痛や長引く咳、熱は無いのに寒気や悪寒がする場合に考えられる貧血に関する情報についてまとめました。

寒気や長引く咳の症状は、一般的には感染症に伴って発症するイメージがありますが、もし熱は無いのに寒気や悪寒などの症状がある場合には、貧血を発症している可能性がありますので気を付けてください。特に、無理なダイエットが原因となって鉄欠乏性貧血を発症する方が多いようなので、食事の栄養バランスには気を付けるようにしましょう。

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今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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