【長引く咳に効く!】市販薬で迷ったらアネトン咳止めZ液がおすすめです!…

咳止めの市販薬にも現在様々なものがありますが、その中で今回私がおすすめしたいのは、武田薬品から販売されているアネトン咳止めZ液という市販薬です。

このアネトン咳止めZ液には、咳中枢に作用して咳の発生を抑えるコデインリン酸塩水和物、気管支を拡張させて呼吸をしやすくするdl-メチルエフェドリン塩酸塩、痰を溶解するリゾチーム塩酸塩、アレルギー性の咳を抑えるクロルフェニラミンマレイン酸塩、痰を排出しやすくするセネガ流エキス、眠気や疲労をとり他の有効成分の働きを助ける無水カフェインという6つの有効成分が含まれており、それぞれが違った効能を示すことによって、乾いた咳の症状や、痰が絡む咳など様々な咳の症状に対応したお薬となっています。

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風邪をこじらせてしまってなかなか長引く咳の症状が良くならない時や、咳がひどくてつらい時には、咳止めの薬を飲んで様子を見ることはとても大切です。もちろん、薬に頼りすぎるのも良くありませんが、あまり咳をしすぎると、その衝撃によって肋骨にヒビが入ってしまうことも珍しくありません。また、咳が辛いとよく眠れずになかなか風邪が治らないという悪循環にもつながりかねませんよね。

今回私がこのアネトン咳止めZ液をおすすめするのは、もちろんその効能を見込んでのこともありますが、実はその他に、この市販薬ならではのメリットがあるからなんです。それでは、そのメリットとはいったい何なのか、詳しくご説明していきたいと思います。

アネトン咳止めZ液ってどんな薬?つらい長引く咳の症状、市販薬で迷ったらこれがおすすめ!

まず、アネトン咳止めZ液とはどんな薬であるのか、詳しく説明していきたいと思います。

アネトン咳止めZ液は、武田薬品工業株式会社から販売されている、液体型の咳止めの市販薬です。武田薬品は、かの有名な風邪薬であるベンザブロックを販売している会社です。綾瀬はるかさんが出演しているCMを皆さんも一度は見たことがあると思います。

アネトン咳止めZ液には、最初にも書きましたように、コデインリン酸塩水和物dl-メチルエフェドリン塩酸塩リゾチーム塩酸塩クロルフェニラミンマレイン酸塩セネガ流エキス無水カフェインという6つの有効成分が含まれていて、それぞれが異なる効能を示すことによって幅広い咳の症状に対応したお薬となっています。それでは、それぞれの成分の効能について、さらに詳しく説明していきたいと思います。

コデインリン酸塩水和物

コデインリン酸塩水和物は、脳幹の延髄部分にある、咳の症状と深い関係のある咳中枢の興奮を鎮めることによって咳の発生を抑える成分になります。また、下痢止めの作用もあります。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩

dl-メチルエフェドリン塩酸塩は、交感神経を刺激することによって気管支の拡張を誘発し、咳を抑えたり、呼吸を楽にしたりする成分になります。ここで、交感神経とは何かといいますと、これは副交感神経と合わせて自律神経と呼ばれているもので、体内の様々な器官の機能の制御をする役割を担っている重要な器官になります。

私達の体は、この交感神経副交感神経が、その時の体の状況に合わせてどちらかが優位に働くように出来ており、この2つの働きのバランスが保たれていることによって健康が維持されています。例えば、私たちが昼間動いて活動しているときは主に交感神経が優位に働いており、リラックスしたり、夜寝ている時というのは、副交感神経の方が優位に働いています。つまり、交感神経の働きによって疲れてしまった体を休める働きをするのが副交感神経の働きともいえますね。

では、具体的にそれぞれの神経が働くと体にどのような変化が生じるかと言いますと、交感神経が優位に働いている時というのは、先ほども言いましたように昼間活動をしている時なので、交感神経が働くと、より呼吸がしやすいように、気管支は副交感神経が優位に働いている時よりも拡張するようになります。一方副交感神経が優位に働いているときはその逆で、交感神経が優位に働いている時より呼吸がしづらくなります。

つまり、この交感神経の働きを利用したものがdl-メチルエフェドリン塩酸塩と呼ばれる成分であり、交感神経をより優位に働かせるようにすることによって気管支を拡張させ、呼吸を楽にすることが出来るのです。

また、昼間活動するときというのは、気管支を拡張させてより酸素を取り入れることも大切ですが、その酸素を全身に送るために血液をより速く全身にめぐらせることも大切ですよね?そのため、交感神経が優位に働いているときは、気管支は拡張するのに対して、血管は収縮し、その結果血液循環の効率は上がります。(つまり血圧が上昇します。)このような点から、この成分は高血圧心疾患の症状などがある患者には慎重な投与が必要となります。

また、このような作用を逆に利用して、交感神経の働きを抑える薬は、高血圧の治療薬として使用されます。(交感神経のスイッチがオフになると、血管が拡張して血圧が下がるため。)このように、自律神経の働きを制御する成分は様々な分野において薬として利用されています。

高血圧について気になる方は次の記事をご覧ください。

降圧剤の副作用で表れる空咳の症状とは?国内に4000万人も患者がいる高血圧の原因や仕組みについて詳しく解説します!…

リゾチーム塩酸塩

次にリゾチーム塩酸塩ですが、これは痰を溶解したり、のどの炎症を和らげる作用のある成分になります。鼻水や痰は粘性がありますが、これはムコ多糖体と呼ばれるものによるものであり、リゾチーム塩酸塩にはこのムコ多糖体を分解する作用があるため、結果痰を分解することが出来ます。痰が絡むような咳が出る場合には非常に有効に働く成分です。

クロルフェニラミンマレイン酸塩

次にクロルフェニラミンマレイン酸塩ですが、これは、ヒスタミンと呼ばれるアレルギー症状の原因物質の働きを抑える抗ヒスタミン剤の1つであり、アレルギー性の咳を鎮めるのに効果的に働く成分になります。では、アレルギー反応とはいったい何なのか、花粉症を例にとって簡単に説明したいと思います。

まず、花粉症とはいったい何なのかという話ですが、これは、体が花粉を体に害のある異物として認識してしまっているため、何とかその侵入を防ごうとしていることによって表れている症状になります。このように、体がある特定の物質に対して、以前それを異物として認識していると、体内では、その物質に対して特異的に結合するigE抗体というものが生成されてしまっています。抗体にはigEの他、igA、igM、igD、igGなどがありますが、igEは健常者であれば体内にはほとんど存在していません。

このigE抗体は、いったん生成されると、肥満細胞と呼ばれる免疫細胞の表面に結合し、再び抗原(花粉)が侵入してくるのを待ち構えています。そして、そこへ花粉がやってくると、肥満細胞に結合しているigE抗体が、この花粉に結合します。

すると、この抗体と抗原の結合が、信号となって肥満細胞に伝わり、その結果この肥満細胞は、ヒスタミンや、ロイコトリエンと呼ばれる化学物質を体内に放出します。

この化学物質が花粉症などのアレルギーにおいて見られる鼻水などの粘液の分泌を促す物質であり、その他気管支を収縮させ、咳を誘発する原因にもなります。特に、気管支喘息の患者においては、この気管支の収縮作用がしばしば発作を誘発する原因にもなってしまいます。

以上がアレルギー反応の大まかなメカニズムであり、クロルフェニラミンマレイン酸塩はこのヒスタミンの働きを抑えることによって、アレルギー性の咳に効く成分となっています。アレルギー反応のメカニズムについて、言葉だといまいち分からないかもしれないので以下の図を参考にしてください<(_ _)>

セネガ流エキス

セネガ流エキスは、生薬の一種であるセネガを使用したエキスのことであり、気道の粘液の分泌を促すことによって、痰を排出しやすくする成分になります。

生薬とは、東洋医学に基づく漢方の成分として使われているものです。以前は鉱物由来の生薬などもありましたが、現在漢方に使われている生薬はそのほとんどが植物性です。(鉱物由来の生薬で現在使われているものでは石膏【セッコウ】などが挙げられます。)漢方の薬で特に有名なものだと葛根湯(カッコントウ)が挙げられますが、この葛根湯はその名前の由来にもなっている生薬である葛根(かっこん)に加え、麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、芍薬(しゃくやく)、甘草(かんぞう)、大棗(たいそう)、生姜(しょうきょう)という計7つの生薬を組み合わせて作られている漢方薬になります。このうち、甘草も痰を排出させやすく成分として、よく風邪薬などに含まれています。カンゾウエキス、という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないかと思いますが、あのカンゾウです。

無水カフェイン

最後に、無水カフェインですが、これは、眠気や疲労をとることによって、他の有効成分の働きをサポートする目的で含まれています。例えば、最初に説明したコデインリン酸塩水和物にはその副作用として若干の睡眠作用があるため、そういった作用を防ぐような目的で含まれています。

以上が武田薬品から販売されている市販薬、アネトン咳止めZ液に含まれる有効成分に関する説明になりますが、これを読んでいただいただけでも、いかにこの市販薬が優れた効能が期待できるものかわかっていただけるのではないかと思います。つらい長引く咳の症状があるときには一度使用していただきたい市販薬です。

しかし、今回私がこの市販薬をおすすめするのは、その優れた効能が期待されるからというだけではなく、実はこのアネトン咳止めZ液ならではのあるメリットがあるからなんです。では、そのおすすめする理由とはいったいなんなのか、その答えはこの薬の形態にあります。

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数ある市販薬の中でアネトン咳止めZ液をおすすめする理由はこれ!液体の市販薬ならではのメリットとは?

数ある市販薬の中で、今回私がアネトン咳止めZ液をおすすめするのは、この薬が液体の薬であるということが大きく関係しています。

アネトン咳止めZ液は、その優れた効能が期待できるのも大きな魅力の1つですが、他の市販薬の中にも、これと同じくらい優れた効能が期待できるものはあります。例えば、象さんのマスコットキャラでおなじみの佐藤製薬から販売されているミコルデ錠Aや、ワシのマークでおなじみの大正製薬から販売されているアスクロンなどです。これらの薬にも、アネトン咳止めZ液と同じように、優れた効能が期待される様々な有効成分が含まれています。

しかし、これらとアネトン咳止めZ液ではいったい何が違うのかと言いますと、もうお分かりだと思いますが、その薬の形態が違います。つまり、アネトン咳止めZ液は液体の薬ですが、ミコルデ錠Aは錠剤の薬であり、アスクロンは粉末のお薬になります。

では、この薬の形態が異なるといったい何が変わってくるのかと言いますと、実は、それぞれの薬が使用できる年齢にその差が生じてきます。例えば、ミコルデ錠Aは15歳以上を対象にした薬になりますが、アスクロンは8歳から飲めるお薬となっています。

そして気になるアネトン咳止めZ液ですが、これは生後3カ月から服用可能とされています。あまり小さい子には市販薬では抵抗がある、という方もいるかもしれませんが、それでも、5歳くらいでものめる市販薬というものはなかなかありません。また、3カ月から服用が可能というのは添付文書にもしっかりと明記されており、そもそも安全性が確立されていなければわざわざそのようなことは記載されませんので、小さいお子さんが服用する場合でもそんなに心配することはありません。

そもそも、病院で処方される薬と市販薬の違いは、その成分にあるのではなく、主成分と副作用をカバーする成分が一緒に入っているか否かの違いが大きいといわれています。つまり、ある成分が胃痛をもたらす副作用がある場合には、市販薬にはその副作用をカバーする成分が一緒に含まれていますが、処方薬ではそれらの成分が別々に処方されます。そのため、薬の効能という面では、一概に処方薬が良いというわけではないのです。

それで、なぜアネトン咳止めZ液はこのように小さいお子さんでも服用が可能であるかと言いますと、これは液体であるがゆえにその用量を明確に分けやすいということがその理由として挙げられます。アネトン咳止めZ液には、その薬と一緒に計量カップがついていて、使用する際には年齢合った用量を正確に分けることが出来ます、アネトン咳止めZ液の具体的な年齢ごとの用量は、

15歳以上は1回10ml

11~15歳未満は6.5ml

8歳~11歳未満は5ml

5歳~8歳未満は3.3ml

3歳~5歳未満は2.5ml

1歳~3歳未満は2ml

3カ月~1歳未満は1ml

となっています。ミコルデ錠Aのような錠剤や、アスクロンのような粉末の薬では、なかなかこのようにその年齢に合った用量を分け取るということは難しいですよね。ちなみに、15歳以上を対象としたお薬であるミコルデ錠Aですが、これにはその有効成分として、今回おすすめしているアネトン咳止めZ液に含まれているものと同じdl-メチルエフェドリン塩酸塩が含まれており、決してその成分に明らかな違いがあるというわけではありません。

つまり、このアネトン咳止めZ液という市販薬の魅力は、液体であるがゆえに幅広い年代において使えるということであり、これを家に一本おいておけば、家族の誰かが風邪をひいて,つらい咳や長引く咳の症状がある時にはすぐに使える、ということです。また、レモンティー風味の味になっているため、飲みやすいということもメリットとして挙げられます。

とは言え、長引く咳の症状や、つらい咳の症状があるときには、基本的には1度医師に診てもらうことが大切であるのは確かです。あまりにも長引く咳の症状が良くならない時には、肺炎結核百日咳などの細菌感染症を発症している可能性もあります。(かぜは基本的には細菌ではなくウイルスによる感染症です。詳しい情報はこちらの記事をご覧ください→【ストップ】長引く咳は細菌感染症が原因かも!細菌とウイルスの違いや抗生物質に関する情報はこちら…

このアネトン咳止め液は、夜間に急につらい咳が出たり、大事な用事があってすぐに咳の症状を鎮めたい時などのために、家においておくようにすると良いのではないかと思います。歴史ある武田工業さんが出している市販薬ですので、しっかりと用法用量を守って使用すれば安心して服用して大丈夫でしょう(^^)

まとめ

今回の記事では、長引く咳やつらい咳におすすめの市販薬の咳止めとして、アネトン咳止めZ液に関する情報についてまとめました。

今この記事をご覧になってくださっている方が、もし成人を迎えていて、1人暮らしなどの場合には、市販薬を選ぶ際にこのアネトン咳止めZ液にこだわる必要はありません。このほかにも咳止めの市販薬には様々な種類のものが販売されていますので、その中から自分に合ったもの、これかなと思うものを使用するのが良いと思います。ただ、他の市販薬の成分等をご覧になってみると分かると思いますが、このアネトン咳止めZ液は数ある市販薬の中でも、その効能という点において非常に高い水準にあります。

つらい咳の症状があるときには、こういった市販薬を上手く利用して症状を改善できるといいですね。最初にも言いましたように、薬を過信して頼りすぎるのも良くありませんが、つらい咳を我慢しすぎるのも時に体にとって悪影響をもたらすことがあります。

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今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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