【※1番よく効く薬はどれ?】風邪で長引く咳や痰、鼻水に効く市販の薬おすすめランキング!6種の薬をご紹介します!

風邪がなかなか治らず、長引く咳や痰、鼻水の症状があるとき、どうしてもその症状をすぐに抑えたい、と感じた経験のある方は多いと思います。大切な人と会う約束があったり、大事な会議、発表があるときに、咳をしたり鼻水をかんだりしたくないですものね。

現在、長引く咳や痰、鼻水に効く薬は、市販でも数多くのものが販売されています。ワシのマークでおなじみの大正製薬、オレンジの象のマスコットでおなじみの佐藤製薬、ベンザブロックでおなじみの武田薬品工業、その他にもEisai(エーザイ)、クラシエ小林薬品など、様々な会社が咳止めや去痰作用などのある薬を販売しています。どれもCM等で一度はその会社名を聞いたことがあるでしょう。

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これだけたくさんの会社が長引く咳や痰、鼻水に効く市販の薬を販売していると、結局どれが一番良いのかよくわからないですよね。お金を払って薬を買うなら、一番よく効く薬がほしいものです。また、そういった薬をいちいち買うのも手間と時間がかかりますから、常に家においておくようにすると、もしもの時には安心ですね。

そこで今回の記事では、長引く咳や痰、鼻水に効果のある市販の薬の中で、特におすすめなものを、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。

目次
1. 風邪ってどんな病気?薬って飲んだ方が良いの?
2. 長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキングベスト3
3. 長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第3位:アスクロン
4. 長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第2位:アネトン咳止めZ液
5. 長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第1位:五虎湯(ごことう)
6. 長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキングベスト3
7. 長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第3位:ベンザブロックSプラス
8. 長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第2位:ストナジェルサイナスS
9. 長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第1位:ルルアタックNX
10. まとめ

風邪ってどんな病気?薬って飲んだ方が良いの?

風邪をひいて長引く咳や痰、鼻水などの症状があるとき、その症状があまりにもひどいものあったり、どうしても症状を抑えたいという時以外は、基本的に薬は飲まない方が良いんです。これは薬が体に悪影響を及ぼすからというわけではなく、単純に治りが遅くなる可能性があるからです。

というのも、風邪をひいて長引く咳や痰、鼻水などの症状があるとき、それは体が風邪を治すために表れている症状であり、決して体を苦しめようとしているわけではないのです。何を当たり前なことを言ってるんだと思われるかもしれませんが、では、風邪をひいたときに体の中ではいったい何が起きているのか簡単に説明しましょう。

まず、感染症の原因となるものは、主に細菌ウイルスのどちらかに分けられますが、風邪という病気の原因は、その約9割がウイルス性です。細菌とウイルスの違いは普段あまり意識することはないと思いますが、この2つは、その性質や大きさなども全く異なります。また、細菌は適切な環境下であれば人間などの細胞外でも増殖を行い、生きていくことが出来ますが、ウイルスは人間などの細胞に感染して初めて増殖を行うことが出来ます。細菌が細胞外でも増殖できることは、菌の一種であるカビがすぐに増えることを考えればわかりやすいと思います。

また、人間は約60兆個というものすごい数の細胞から成り立っている多細胞生物なのですが、細菌はただ1つの細胞からなる単細胞生物であり、ウイルスはその細胞すらもたず、細菌よりも非常に小さく、タンパク質の外殻の内部に遺伝子を持っているだけの非常に小さな存在です。そんな小さな頼りない存在が、人間の細胞に感染すると熱や咳などの様々な症状を引き起こすと考えるとそれってとてもすごいことですよね。ちなみに、現在、生物の最小単位は細胞を持っているかどうかであるため、このウイルスという存在は、生物とするかどうかが曖昧になっている存在なんです。

さて、話は戻りますが、この、主にウイルスが、上気道、または下気道の細胞に感染し、その部位において炎症が見られ、熱や咳、痰、鼻水などの諸症状が見られる病気を、医学的に風邪症候群と呼びます。この風邪の原因となるウイルスは特定のものではなく、風邪の原因となるウイルスは、細かく分類すると200種類近くにもなるとされています。

現在、こういったウイルスすべてに効く薬というものは存在していないので、【風邪を治す薬】、というものは存在していません。風邪の特効薬はない、といった類の言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、その通り風邪を【治す】薬は未だにないんです。風邪をひいて病院へ行っても、そのとき処方される薬というのは、風邪による熱や咳、痰、鼻水などの諸症状を緩和させる薬であって、ウイルスを退治して、風邪を治す薬ではないんです。もしどんなウイルスにも効く薬というものが出来たら、それは間違いなくノーベル賞がもらえる功績です。

さて、では風邪はいったいどうやったら治るのか、ということですが、風邪を治すのは最終的に免疫の力です。

ウイルスは、それ自体には自らを複製させる力はありません。細菌の場合は、自らがタンパク合成を行うことによって仲間を増やすのですが、ウイルスにはこのような器官はないため、ウイルスは人間の細胞に感染すると、その細胞がウイルスを増殖させるようにプログラムを書き換えてしまいます。これは非常に困りますね…

そのため、風邪をひいたときには、人間の免疫は、このウイルスに感染された細胞ごと活動停止させてしまいます。これをアポトーシスと言います。つまり、細胞を自殺させてしまうのです。

すると、今度はその死んだ細胞や、死んだウイルスを外に運びださなければなりません。これが、痰や鼻水などの粘液の役割です。風邪をひいたときには、痰や鼻水に色がついていると思いますが、あの中にはウイルスの死骸や、それと闘った免疫細胞の残骸などが数多く含まれており、それらの色素によって色がついているのです。そのため、風邪をひいてしまい痰や鼻水が出る際には飲み込んだりせず、その都度ティッシュなどに吐き出した方がいいんです。

風邪薬を飲むということは、こういった一連の活動を緩やかにするということなので、風邪の治りが通常よりも遅くなってしまう可能性があるということはすぐ分かりますよね。なので、風邪を飲んだ時には、ただ薬を飲めばよい、というわけではないんです。ですがこれは決して薬を飲むのがいけないというわけではありません。症状がひどい時には、薬を飲んだ方が良いんです。

一体何を言っているんだと思われるかもしれませんが、つらい咳や痰、鼻水の症状を緩和させたい、という目的があって薬を飲むならそれはとても大切なことです。大事なことは、そんなに症状がひどいわけでもないのに、風邪をひいたから薬を飲めばよいという安易な考えを持たないことです。良い医者であれば、そもそも症状が軽い場合はむやみに薬を出しません。

薬を飲んだ方が良いのは、風邪による症状が逆に体に悪影響を及ぼす可能性もあるからです。特に、咳の症状はしすぎると肋骨などにひびが入ってしまう方もいます。そんなことあるのかと思われるかもしれませんが、これは決して珍しいものではありません。もし咳をしていて胸に響くような痛みがある場合には、詳しい検査をうけた方が良いでしょう。

前置きが長くなってしまいましたが、こういった背景もあると知ったうえで、薬を上手に使うことが大切ですね。「この症状を緩和させたい」、という目的があって薬を使うことは良いことなんです。

現在は市販の薬の中にも、長引く咳や痰、鼻水に効果のある薬は数多く販売されています。市販の薬のメリットは、例えば咳止めの市販薬であれば、その薬一つの中に、痰の排出、抗炎症、気管支の拡張など、様々な観点から咳止め効果を示す成分が複数含まれているということです。このように様々な成分が含まれている分、1つ1つの量は少なめに配合されているのですが、それでも十分高い効果が期待されます。それでは長引く咳や、痰、鼻水に効果のある市販の薬にはどのようなものがあるのか、おすすめのものをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキングベスト3

一口に風邪薬と言っても、風邪薬を販売している会社は数多くありますし、そういった数多くの会社がまた更にいくつもの薬を販売しているわけですから、市販の風邪薬だけでも非常に数多くの薬が存在しています。実際、市販の風邪薬を販売している会社には、大正製薬佐藤製薬武田薬品工業エーザイ第一三共ヘルスケアクラシエ小林薬品エスエス製薬グラクソ.スミスクライン.コンシューマー.ヘルスケア.ジャパン興和株式会社ツムラライオンカイゲンファーマ杏林製薬全薬工業などがあります。既にご存知であったり、名前は聞いたことがある、という会社名がほとんどだと思いますが、中にはどこそれ、というところもありますね。やたら名前の長いグラクソ.スミスクライン.コンシューマー.ヘルスケア.ジャパンという会社は、あの錠剤のカプセルのキャラでおなじみのコンタックを販売している会社です。

このように数多くの会社が様々な薬を販売しているわけですが、今回の記事では特に【咳と痰によく効く薬】、【鼻水、鼻づまりによく効く薬】の2つに分けて、おすすめの薬をランキング形式で3つずつご紹介していきたいと思います。

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第3位:アスクロン

長引く咳やに効く市販の薬おすすめランキング、第3位は大正製薬から販売されているアスクロンです。このアスクロンは、特に咳と痰を鎮めるために作られている鎮咳去痰薬になります。

このアスクロンには、メトキシフェナミン塩酸塩ノスカピンカンゾウ粗エキスグアヤコールスルホン酸カリウムマレイン酸カルビノキサミン無水カフェインという、実に6つもの有効成分が含まれており、それぞれが違った角度から咳止めや去痰に効く薬となっています。

まず、メトキシフェナミン塩酸塩ですが、これは交感神経と呼ばれる神経を刺激することによって、気管支の拡張を促す成分になります。このような交感神経への刺激によって、気管支の拡張作用を促す成分は、咳に効く風邪薬であれば必ずと言っていいほど含まれています。気管支が広がることによって、呼吸を楽にして、咳の症状を緩和してくれます。

次にノスカピンですが、これは脳幹の延髄の部分にある、咳の発生と密接な関係のある咳中枢の興奮を抑えることによって、咳の発生を抑えてくれる成分になります。

次のカンゾウ粗エキス、そしてグアヤコールスルホン酸カリウムは、気道の分泌物を増やし、痰の粘度を和らげることによって、痰を排出しやすくする成分になります。

マレイン酸カルビノキサミンは、アレルギー反応が起きた際に体内に放出され、気道の収縮や、鼻水、痰などの粘液の分泌の原因となるヒスタミンの作用を抑える成分になります。このように、アストフィリンSは、アレルギー性の咳にも対応した薬となっています。

最後に、無水カフェインですが、これは主に眠気や疲労などをとり、他の成分の働きをサポートする目的で含まれています。というのも、例えば、ノスカピンにはその副作用として眠気を誘発する可能性があるため、こういった症状が表れないようにするのが無水カフェインの役割です。

このように、アスクロンは6つの有効成分の働きによって、特に長引く咳や痰の症状に即効性が期待される薬となっています。この薬は粉末の薬で、用量を守れば8歳から服用することが出来ます。

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第2位:アネトン咳止めZ液

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング、第2位はアネトン咳止めZ液です。この薬は、ベンザブロックでおなじみの武田薬品工業から販売されている市販の薬です。

このアネトン咳止めZ液には、コデインリン酸塩水和物dl-メチルエフェドリン塩酸塩リゾチーム塩酸塩クロルフェニラミンマレイン酸塩セネガ流エキス無水カフェインという、咳止めに効く6つの有効成分が含まれています。それでは、それぞれどのような効能があるのか見ていきましょう。

まず、コデインリン酸塩水和物ですが、この成分は、先ほどのアスクロンに含まれていたノスカピンと同じように、咳中枢に働きかけることによって咳の発生を抑える作用のある成分になります。

次にdl-メチルエフェドリン塩酸塩ですが、これはアスクロンに含まれていたメトキシフェナミン塩酸塩と同じように、交感神経を刺激することによって、気管支の拡張を促す作用のある成分になります。

次にリゾチーム塩酸塩ですが、これは痰の粘度成分であるムコ多糖体を分解することによって、痰を溶解して排出しやすくしてくれる成分になります。

クロルフェニラミンマレイン酸塩は、抗ヒスタミン作用によって、アレルギー性の咳の発生を抑える作用のある成分になります。

最後に無水カフェインですが、これは先ほどもご説明しましたように、他の成分の働きをサポートする成分になります。

全く違う会社が販売している薬なのに、アスクロンと、アネトン咳止めZ液は、その薬の構成が非常によく似ていますね。これはつまり、この構成がいかに優れているか、ということを意味しているようにも見て取れます。

このアネトン咳止めZ液の良いところは、付属の計量カップを使ってしっかりと用量を守れば、小さなお子さんでも使用して大丈夫であるというところです。というのも、錠剤や、粉末の薬だと用量を分けることが難しいため小さい子供は使用が不可となっているものがほとんどなのです。さっきのアスクロンもそうですね。ちなみに、アネトン咳止めZ液は、用量を守れば生後3カ月から飲むことが出来ます。これは液体の薬ならではのメリットですね。

もし子供が夜中に急に咳をしだした時などのためにも、このアネトン咳止めZ液を家に1本おいておくようにすると良いのではないでしょうか?

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング第1位:五虎湯(ごことう)

長引く咳や痰に効く市販の薬おすすめランキング、第1位は、クラシエなどから販売されている、五虎湯です。これは、生薬を組み合わせて作られている漢方の薬になります。

生薬とは、木の樹皮や、植物の根などの、自然由来の資源のことを言います。漢方の薬では、特に葛根湯が有名ですが、この葛根湯も、葛根(カッコン)、麻黄(マオウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、大棗(タイソウ)、生姜(ショウキョウ)という7つの生薬を組み合わせて出来ている漢方薬になります。

では五虎湯はどうかというと、この五虎湯は、麻黄(マオウ)、杏仁(キョウニン)、甘草(カンゾウ)、石膏(セッコウ)、桑白皮(ソウハクヒ)という5つの生薬からなる漢方薬になります。

まず、麻黄ですが、これはマオウ科に属する植物の根や茎の部分を乾燥させたものであり、発汗作用や、痰を取り除いて咳を鎮める効果があるとされています。この麻黄は、その効果から気管支喘息の治療にも使われていました。

次に杏仁ですが、これはバラ科に属する杏子という植物の種子の部分のことを言います。痰を除去したり、咳を鎮める効果がある他、潤腸作用などがあるとされています。

甘草は、マメ科のカンゾウと呼ばれる植物の根や茎の部分を乾燥させたものであり、抗炎症作用や鎮痛作用、鎮咳作用や痰を除去する作用など、様々な効果があるとされています。その優れた効果から様々な風邪薬にも配合されており、先ほどご紹介したアスクロンにも、【カンゾウ粗エキス】という成分名で含まれていましたね。

石膏は、含水の硫酸カルシウムのことを言います。生薬は、現在そのほとんどが植物由来のものになりますが、中にはこうした鉱物由来の生薬というものもあります。この石膏には、解熱作用に加えて、利尿作用などがあるといわれています。

最後に桑白皮ですが、これはクワ科の植物の根皮を乾燥させたものを言います。痰の除去や、鎮咳に優れた効果を発揮します。

この五虎湯は、なんといっても咳がつらい、という時によく効く薬として販売されています。今回は、とにかく長引くつらい咳を鎮めたいという方におすすめの市販の薬をご紹介していますので、そんな方にピッタリな五虎湯をランキングの第1位とさせていただきました。この五虎湯の紹介動画はこちらでご覧いただくことが出来ます。

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長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキングベスト3

それでは次に、長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬の中でおすすめなものをランキング形式で3つご紹介していきたいと思います。

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第3位:ベンザブロックSプラス

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング、第3位は、武田薬品工業から販売されているベンザブロックSプラスです。

このベンザブロックSプラスには、ヨウ化イソプロパミドd-クロルフェニラミンマレイン酸塩ヘスペリジンリボフラビン無水カフェインアセトアミノフェンジヒドロコデインリン酸塩トラネキサム酸dl-メチルエフェドリン塩酸塩という9つの有効成分が含まれています。では、それぞれどのような効能があるのか見ていきましょう。

まず、鼻水の症状があるとき、体の中では副交感神経からアセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質が放出されており、この伝達物質による刺激によって鼻腺から鼻水が分泌されるのですが、ヨウ化イソプロパミドにはこのアセチルコリンの伝達作用を防ぐ働きがあるため、結果鼻水の分泌を抑えることが出来ます。このような成分を、抗コリン成分と呼びます。

次に、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩ですが、これはヒスタミンの作用を抑えることにより、アレルギーによる鼻水の症状を抑える成分になります。抗ヒスタミン作用のある成分は、上でもいくつか出てきましたね。

次にヘスペリジンリボフラビンですが、この2つは、ビタミンの一種であり、具体的にはヘスペリジンはビタミンPの一種で、リボフラビンはビタミンB2の一種です。この2つは、特に風邪をひいたときに消耗しやすいビタミンであるため、それを補充する目的で配合されているそうです。

無水カフェインはここまでに何度かご説明しましたように、主に他の成分をサポートする役割のある成分です。またこの他、頭痛を和らげる効果も期待されるそうですよ。

アセトアミノフェンは、発熱や頭痛などを和らげる有名な解熱鎮痛成分の一種です。風邪をひいたときだけではなく、単純に痛み止めとしても用いられることがあります。カロナール、という解熱鎮痛剤をご存知の方も多いと思いますが、このカロナールの主成分はアセトアミノフェンです。

ジヒドロコデインリン酸塩は、咳中枢に働きかけることによって、咳の発生を抑える作用のある成分になります。

トラネキサム酸プラスミンと呼ばれる血液を溶かす物質の働きを抑える作用のある成分で、その結果止血作用を示します。また、この結果喉の炎症が抑えられるため、痛みを和らげることが出来ます。

最後のdl-メチルエフェドリン塩酸塩ですが、これは交感神経を刺激することによって気管支の拡張を促し、呼吸を楽にしてくれる成分になります。

このように、成分1つ1つの働き、効能を知ると、こういった薬がいかによくできているかということがよくわかりますね。特にこの薬は、喉の痛みや咳を抑える成分がいくつも含まれているほか、抗コリン成分を配合することによって、鼻水、鼻づまりの症状にもよく効く薬となっています。ただ、去痰作用という点では、やはり先に挙げた3つの薬に比べると弱いようにも感じますね。ただ、鼻水をどうしても止めたい…という時には優れた作用が期待される薬です。

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第2位:ストナジェルサイナスS

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第2位は、佐藤製薬から販売されているストナジェルサイナスSです。

この薬には、その有効成分として、アセトアミノフェンベラドンナ総アルカロイドジフェニルピラリン塩酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩ジヒドロコデインリン酸塩ノスカピン塩酸水和物グアイフェネシン無水カフェインという8種類の成分が含まれています。それでは、それぞれどのような効能が期待されるのか、詳しくみていきましょう。

まず、アセトアミノフェンですが、これは先ほど説明しましたね。このアセトアミノフェンは解熱鎮痛作用のある成分になります。ちなみに、このアセトアミノフェンは解熱鎮痛作用自体はそれほど強くなく、その作用だけでみると、ロキソニンに含まれるロキソプロフェンやイブクイックに含まれるイブプロフェンなどの方が強いとされています。しかし、言い方を変えると、弱いがゆえに「優しい成分」、として知られており、子供や妊婦でも用量を守れば服用が可能しても大丈夫されています。

次に、ベラドンナ総アルカロイドですが、これも、抗コリン作用によって、鼻水の分泌を抑える作用のある成分になります。

次にジフェニルピラリン塩酸塩ですが、これは抗ヒスタミン作用によってアレルギー性の鼻水の症状を抑えてくれる成分になります。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩は、先ほどもご説明したように、交感神経を刺激することによって気管支の拡張を促す成分になります。このdl-メチルエフェドリン塩酸塩は、非常に多くの風邪薬においてその有効成分としてよく使われているので、その優れた効能が期待できますね。

ジヒドロコデインリン酸塩は、先ほどもご説明しましたように、咳中枢に働きかけることによって咳の発生を抑える成分になります。また、ノスカピン塩酸水和物もこれと同じで、咳中枢をに働きかける咳止めの成分です。

グアイフェネシンは、気道の分泌物を増やすことによって痰を薄めて、排出しやすくする成分になります。

無水カフェインは、何度か申し上げていますように、他の成分のサポート役です。

第3位と第2位は迷いましたが、ストナジェルサイナスSは、去痰作用のある成分も含まれているということで、これをおすすめランキングの第2位としました。

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング第1位:ルルアタックNX

長引く鼻水、鼻づまりに効く市販の薬おすすめランキング、第1位は、第一三共ヘルスケアから販売されている、ルルアタックNXです。

このルルアタックNXには、その有効成分として、イブプロフェンベラドンナ総アルカロイドクレマスチンフマル酸塩ブロムヘキシン塩酸塩ジヒドロコデインリン酸塩dl-メチルエフェドリン塩酸塩無水カフェインベンフォチアミンリボフラビンという9種類の成分が含まれています。それでは、これらの成分の効能についてみていきましょう。

まずイブプロフェンですが、この名前は耳にしたことがある方も多いと思います。アセトアミノフェンと同じく、解熱鎮痛剤の一種ですが、その効能は一般にアセトアミノフェンよりも強いとされています。熱や痛みの原因となる、プロスタグランジンと呼ばれる成分の合成を抑えることによって、解熱鎮痛作用を示します。

次に、ベラドンナ総アルカロイドですが、これは先ほどもご説明しましたように、抗コリン作用によって鼻水の分泌を抑える成分になります。

次に、クレスチンフマル酸塩ですが、これは抗ヒスタミン作用によって、アレルギー反応による鼻水の分泌を抑える成分になります。

ブロムヘキシン塩酸塩は、気道粘液の分泌を促すことによって痰を薄め、排出しやすくする成分になります。

ジヒドロコデインリン酸塩は、先ほどもご説明しましたように咳中枢に働きかけて咳を鎮める成分になります。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩は、交感神経を刺激することによって気管支を拡張させ、呼吸を楽にする成分です。

また、無水カフェインは、他の成分の働きををサポートしてくれる成分になります。

そして、ベンフォチアミンですが、これは、ビタミンB1誘導体であり、ビタミンB1を補給してくれる成分になります。これによって、風邪によって消耗した体力の回復が期待されます。

そしてリボフラビンですが、これはビタミンB2のことであり、これも風邪をひいたときには消耗しやすい栄養素です。

鼻水、咳、痰、全ての症状に対応していて、消耗しやすい栄養素の補充まで考えたこのルルアタックNXを、おすすめランキングの第1位としました。このように、成分1つ1つをいていくと、これがいかによく考えてできた薬であるかということが良くわかりますね。ルルアタックNXは、どんな症状にも対応でき、特に鼻水の症状を抑えてくれる、非常に優れた市販のお薬です。

まとめ

今回の記事では、長引く咳や痰鼻水鼻づまりに効く市販の薬を、ランキング形式にしてまとめました。

普段、市販の薬を買ったとしても、その薬にはどのような成分が含まれているのか、あまり意識する機会はないと思いますが、今回の記事を読んでいただいた方は、市販の薬がいかによくできているかということが分かっていただけたのではないかと思います。いきなりつらい咳や痰などの症状が表れたり、長引く咳や痰、鼻水がよくならないという時のために、こういった薬を常に家に1つ常備しておくと、いざという時きっと頼りになりますよ。

今回のおすすめランキングは、様々な薬の有効成分などを比較したうえで、私の個人的な判断で順位を決めました。絶対にこの順位通りに効くかどうかは保障できませんので、是非参考程度にしてみてください<(_ _)>

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今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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